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豆知識の記事一覧

雨樋について

2022.02.26 更新

雨樋について

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回は雨樋についてお話させていただきます。 戸建て住宅でお見積させていただく中でお客様からよく雨樋って塗装するの?とよく聞かれます。一般的に雨樋はほとんどが塩化ビニール樹脂製が多いと思うのですが、雨樋の外側に塗装を行うことで美観性の向上や雨樋自体の保護が出来ますので外壁塗装の際に一緒に塗装をすることをお勧めしています。塗装の際にはケレン作業で密着性を高め、弱溶剤系塗料を2回塗りで仕上げます。お家の診断させていただく中で、雨樋の内部に草、ゴミ、砂などが詰まっている場合があります。そうなってくると雨樋がゴミなどの重さに耐えられなくなり歪みや割れ等の症状が出てきます。歪みや割れは塗装で解決できません。雨を受ける機能を発揮できなくなった場合は、交換が必要となりますので、塗装を行わない場合であっても必要に応じてメンテナンスが大切です。   お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら   高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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スレート屋根の縁切り

2022.02.19 更新

スレート屋根の縁切り

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 本日は縁切りタスペーサーについてお話したいと思います。 タスペーサーとは 平板スレート屋根再塗装時の縁切り部材になります。  簡単に説明するとスレート屋根の塗替えの時に雨漏り防止のために屋根に取り付ける部材になります。 なぜ再塗装時に縁切りが必要なのかは雨漏りを防ぐためです。 瓦などの屋根材は構造上屋根材の下にも入り込む可能性があり侵入した雨水をどうやって排出するかが重要です。 縁切りが必要なスレート瓦の屋根材は表面に溝があり、この溝は屋根材の下に雨水が侵入した際に排出します。 しかし屋根塗装をすることで、この溝を塗料で塞いでしまうことがあり、そうなると雨水などの排出の妨げとなり屋根下地の腐食、雨漏りに繋がるのです。 そこで、縁切りとしてタスペーサーを屋根材と屋根材の間に挿入し屋根材の間にスペースを確保します。 よって、屋根下地の雨漏りや腐食を防ぐことができます。 弊社のショールームでも展示しておりますが、弊社が使用している物はポリカーボネイト樹脂製の物で耐久性に優れているものになります。 その他、使用上の注意点などはありますが、塗装時にはこのような処置が必要なのかを劣化診断の中で判断していきます。 お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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屋根の板金について

2022.02.05 更新

屋根の板金について

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 本日は屋根の板金についてお話しします。  屋根のには「棟」や「雨押え」の部分に、板金が使われているケースが多い その板金は釘で打ち付けられておりますが、その釘が画像のように、浮いてしまったり外れてしまう劣化症状があります。 鉄は温度で伸縮をする 屋根の板金部も、日々温度差で伸び縮みを繰り返し釘は板金の伸縮で振動を受け、浮いてしまいます。  釘が浮いてしまうと、釘穴から水が浸入する可能性もありますし、浮いた釘が完全に抜け落ちてしまうと、板金が強風で飛んでいく事にもなりかねません。 屋根を塗装等でメンテナンスをする場合は、この釘の不具合もしっかりと補修する必要があります。  このような細かなところまで、確認し補修を行う事が重要ですが気にせずに塗装をするだけの業者も少なくありませんし、そもそも工事を請け負った元請け業者が気づいていない場合もあります。 彩りでは、お見積りの段階から屋根外壁の劣化診断をしっかりと行い、必要に応じた適切な処理や補修を提案し自信を持って施工を行いますので、お客様から高い評価をいただいております。 お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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スレート屋根について

2022.01.24 更新

スレート屋根について

  [caption id="attachment_11542" align="alignleft" width="656"] DCIM100MEDIADJI_0319.JPG[/caption]                       こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回は『スレート屋根のお話です。 スレート瓦はカラーベスト、コロニアルなど商品名で呼ばれる場合も多いのです。代表的な屋根材の一つでセメントと石綿を85:15の割合で混合して作られた暑さ4.5mmの薄い瓦です。軽量で施工しやすいのが特徴ですが、10年以上経つと汚れやコケが見られます。また、雨水の浸入により施工後20年を過ぎたたりから下地の板(野地板)が傷みはじめるケースもよくあります。 スレート屋根の塗装目安は10年 スレート瓦の色あせは赤信号です!色あせから劣化が進むとひび割れや破損に繋がりますので早めのメンテナンスが必要になるのですが、あまり見えない部分という事もあり、あまり劣化を気にされていない人が多いのが現状です。私は、たくさんのお宅を診断していますが、診断の屋根画像を見たお客様がこんなにコケやカビが繁殖しているとは!と驚かれるケースも多いです。 お客様の中で、屋根の状況がどうなっているの?自分の家の屋根は大丈夫なのかな?などなど お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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金属屋根の錆について

2022.01.15 更新

金属屋根の錆について

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今日は金属屋根のサビについてお話します。 金属屋根は経年劣化が進むとサビが発生し、サビは一度発生すると雨水により流れ、サビを誘発します。 放置すると全体にサビが発生し穴が開き大変な事になります! 例えると虫歯と同じで一度、穴が開いたり溶けたりしてしまうともう二度と元通りには戻せません。 金属屋根の耐久年数を伸ばすためには 防水加工や防錆加工などの定期的なメンテナンスが必要なのですが、金属屋根の厚みは約0.3mm程しかなくサビが発生すると穴が開くまでそう時間はかかりませんので錆が出てくる前に塗装を行うのが望ましいです。 もしサビを見つけてしまったら早めのメンテナンスを必ずお考えください。   お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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劣化度合いについて

2021.12.20 更新

劣化度合いについて

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 前回は外壁材についてお話しいたしましたが今回は劣化度合いのレベル表になります。 建築年数による劣化度合レベル(地域や環境により異なります)1年から5年位で劣化度合いはレベル1  経過観察  5年頃に定期的な診断を行うことをお勧めいたします。 6年から10年で劣化度合いはレベル2  部分補修  塗装やシーリングの劣化部分の補修が必要な場合がございます。 11年から15年で劣化度合いはレベル3 要補修    塗装工事 16年から20年で劣化度合いはレベル4 改築     外壁を剥ぎ取り、再度外壁工事が必要な場合がでてきます。 21年以上   で劣化度合いはレベル5 下地の点検  下地材の歪み、腐食等を確認が必要な場合がでてきます。(大工工事) 上記の表の様に10年位からは補修が必要になってきます。環境やサイディングの違いやシーリングの違いにより劣化度合いも様々でありますが劣化の目安時期を知っておくのも大事です。   お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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優良な塗装会社の見極め方

2021.12.06 更新

優良な塗装会社の見極め方

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回は、塗装会社の正しい見極め方についてお話させていただきたいと思います。 外壁や屋根の塗装工事は、皆さんの人生の中でも数回あるかないかの大切なものだと思います。 お家の外観や耐久性にも関わってくる外壁・屋根塗装の工事は満足のいく塗装リフォームをしていただくためにも、塗装会社選びは最も重要です。 正しく塗装会社を選んで頂くためのポイントを3つお伝えいたします。 ポイント①しっかり自社職人を抱えている会社を選ぶ 塗装会社には自社施工を謳っているが実際は下請け会社に丸投げしている・・という会社が多くあります。 下請け会社に任せるのがあまり良くない理由は、「会社が違うと情報伝達がされにくい」という点です。 営業マンの方は、塗装の知識がない方が多く、塗装工事で本当に必要な情報をお客様から引き出すことができません。また、下請け会社の塗装職人は営業マンの言う事を、経験をもとに都合よく解釈してしまうため、営業マンと下請け塗装職人との間にギャップが生まれてしまい、結果的にお客様のご要望に応えられないという事態が起こってしまうのです。 このような事態にならないためにも、営業から塗装工事まですべてを一貫して同じ人が行うような会社を選びましょう。 ポイント②職員ありき、で考えられる塗装会社を選ぶ 塗装会社ならどこでも良いという訳ではなく、かならず「自社職人や有資格者で施工を行っている塗装会社」に頼みましょう 理由は既にお分かりかと思いますが、腕の良い技術を持った塗装職人が正しい考え方の元、想いをこめて塗り上げるから品質の高い塗装ができあがるのです。塗装は半製品です。買ったら同じ品質という製品ではないからこそ、「塗装職人ありき」で考えられる会社が大切なのです。 ポイント③地域密着の塗装会社を選ぶ 地域密着の塗装会社を選んだほうが良い理由は「何かあったときすぐに駆け付けてもらえるから」です。 地域密着かつショールームを構え、管理者と頻繁に会うことができる会社をオススメします。 この3つが塗装会社を選ぶ際に失敗しないポイントです。 また、選んだ塗装会社で他のお客様がどんな塗装工事をされているのかを見ておくことも大切です。 彩りでは高松市で実際に外壁・屋根塗装を行ったお客様の声や施工事例を多数掲載しております。 お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!!   ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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外壁材について③

2021.11.27 更新

外壁材について③

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回も前回に引き続き外壁材についてお話しさせていただきます。 前回、サイディング材の外壁、モルタル外壁についてお話しましたが今回はALC外壁についてです。 ALC(軽量気泡コンクリート) 気泡などの空隙部分が80%を占め、比重0.5%と軽量なのが特徴で、遮音性・保温性・耐火性に非常に優れています。 吸水性が高いため、外壁に使用する場合は必ず塗装による防水処理が必要となりますので必ず塗装しています。 塗装が劣化し防水機能が低下すると内部に水が入り込み、冬の寒い時期に凍結し、爆裂することによりALCの劣化につながりますので特に注意が必要です。 ALCはお早目の塗装が必要ですので外壁にひびが入ってきたから頼もう、サビが出てきたから塗装しないと。では遅いです! 家も体と一緒です!   お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!!   ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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外壁材について②

2021.11.07 更新

外壁材について②

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回は、前回に引き続き外壁材についてお話させていただきたいと思います。 最近ではサイディング材の外壁が主流ですが、まだまだモルタル外壁も多くあります。 モルタル外壁は セメントと砂を1:3の割合で水と練り混ぜた建材で、非常に丈夫なイメージがありますが、実は建材自体に防水性がありませんので建物を水から守るために、塗装による防水を施さなくてはなりません。 また、クラックと呼ばれるひび割れが経年劣化とともにどうしても発生してしまいます。クラックが発生した場合に、水が入らないようにしっかりと補修してあげる必要があるのですが、補修が必要かどうかはひび割れの大きさや種類により判断します。 0.3㎜以下のひび割れはヘアークラック(髪の毛ほどの太さのひび割れ)と呼ばれていてヘアークラックですと、水の表面張力が働くため、建物内部にまだ浸水しないといわれています。 しかしヘアークラックを放置していると、ひび割れはだんだんと大きくなりますので、0.3㎜以上の太さのひび割れになると水が浸入してしまいます。 また、縦方向のひび割れと横方向のひび割れでは、横方向のほうが水を多く受けてしまいます。 0.3㎜以上の太さのひび割れが生じた場合には、しっかりと補修してあげる必要があります。 皆様のお宅の外壁は大丈夫でしょうか?   お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!!   ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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外壁材について①

2021.10.30 更新

外壁材について①

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回は、外壁材についてお話させていただきたいと思います。 最近では、家の外壁材に使われているのはサイディングが主流となっおります。 サイディングには、窯業系サイディング、金属系サイディング、木質系サイディング、その他にも〇〇系サイディングと呼ばれるものがあります。 まず、なぜ主流なのかというと、単純に防火性や種類の豊富さが人気だからです。また、メンテナンスも比較的容易に行えます。 それでは窯業系サイディングと金属系サイディングの違いですが、 窯業系サイディング セメントと各種繊維を主原料として、高温・高圧で成形したものでデザインは多彩であり、レンガ調を始め、かなりの種類があります。 また、耐久性が高く、最近は光触媒により汚れが落ちやすいものも出ており、美観を長く保つことができるようになっています。 金属系サイディング 柄付けされた金属板と断熱効果のある裏打材によって構成された外壁材です。なかでもガルバリウム鋼板と呼ばれるものが主流です。 軽量なのが特徴で重ね張りしても建物の重量を抑えられるので地震が起きても他の原料よりもまだ安心できるでしょう。 これらのサイディングの塗装時には劣化度合いや状況に応じた塗料を選定し塗装を行うことが大切ですので、お家の外壁塗装・屋根塗装するときは、外壁診断・屋根診断をしてもらったうえで、適切な塗料を提案していただける業者に依頼をしましょう。 お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!!   ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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コーキングの劣化について

2021.10.18 更新

コーキングの劣化について

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回は、窯業系サイディングについてお話します。 外壁が劣化する主な要因は 様々ですが紫外線などの影響により起こる劣化として変色、退色、微細なひび割れクラック、剥離、シーリングの収縮などがあげられます。中でもシーリングの劣化は気が付きにくく早い場合で5年ほどで収縮などの症状が見受けられることがあります。 ではなぜシーリングの補修が必要か? シーリングは外壁の目地部分だけではなくだけでなく、入り隅、サッシ周り、壁との取り合いと様々な箇所に充填されています。シーリングの劣化により雨水等による影響の不具合が加えてでできます。雨水の影響は時間の経過とともに現れる劣化があります。 板の反り・・・ 板と板の端部は塗装していないので雨水等が浸み込む為、面の部分は防水力の低下により雨水等が浸み込み湿潤・乾燥の繰り返すことにより現れます。また反りにより止めてある釘が抜けたり金具が外れたり、クラック(割れ)が現れてきます。 更に時間がたつと目に見えない箇所につまり躯体内の劣化へと繋がっていきます。 シーリングの劣化により様々な劣化などが心配されますで、早めに点検をお勧めいたします。   お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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塗装の基礎知識について

2021.10.11 更新

塗装の基礎知識について

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回は外壁塗装の基礎知識についてお話しします。 一般的に、お家の外壁塗装や屋根塗装の塗り替え時期は、お家が建ってから8年から12年とされています。 しかし、実はもう一つ、外壁・屋根塗装には塗り替え時期がございます。 それは、外壁塗料の耐用年数です。 塗料はそれぞれの種類によって性能や耐用年数が異なり、外壁塗料に含まれている成分が耐用年数に影響してきます。 塗料は基本的に以下の4つの成分で構成されています。 顔料・・・目に見える色の材料 樹脂・・・耐久性や性能が決まる材料 溶剤・・・樹脂を溶かしたり薄めたりする材料 添加物・・・カビの防止や藻の防止など、塗料の機能を向上させる材料 この4つの成分の分配率の違いによって塗料の価格や耐久性も変化します。 一般的には「樹脂」の含有率が高いと値段が上がりますがその分性能も良くなります。 基本的には樹脂の結合はアクリル系<ウレタン系<シリコン系<フッ素樹脂系の順番で高くなり、これによって耐候性も高まります。 しかし高性能な樹脂であっても含有率の違いや添加物の多さなどで塗料性能は大きく変わってくる部分がありますので、高性能な樹脂=性能が良いというわけではありません。 一番大切なのは、どんな樹脂の塗料を使用するかよりも、どのように塗装を行うか。また適切な素材や劣化度合いに応じた塗料の選定がしっかりと行われているのかがもっとも重要な部分であります。 弊社彩りでは、性能の良い塗料をお手頃価格でご提供させて頂いていますのでお客様にも大変喜んでいただいております。  お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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