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豆知識の記事一覧

油性塗料と水性塗料

2024.04.08 更新

油性塗料と水性塗料

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回は塗料についてお話したいと思います。 まず初めに水性と油性塗料の性質の違いはご存知でしょうか? 水性の方が持ちが悪そう。塗料を希釈(薄める)するのに水性は水を使う、油性はシンナーを使うなど、なんとなくこの様なことは皆様ご存知ではないでしょうか。 では、実際はどのように違うのでしょうか? 水性の方が持ちが悪そう 何年か前までは油性塗料の方が塗膜としては強く、水性塗料は多く使用されていませんでしたが最近だと塗料が進化してきたためどちらも大差はありません。 ただし、どちらも一液・二液の塗料があり用途によって使い分けるのですが、その場合は一液より二液の方が価格が高くなってしまいます。 次に違うのは 油性塗料より水性塗料の方が匂いが強くないということです。 油性塗料は匂いが強いのと、シンナーを希釈として使うため周囲に迷惑をかけてしまう恐れがあります。 一方、水性塗料は油性塗料と比べて匂いは強くないですし希釈には水を使います。 これは作業をしている私たちにもお客様にも迷惑がかからないのでとても助かります。 他にも水性塗料は下地に馴染みやすいという性質もあります。 これだけの情報を聞いてしまうと、水性塗料の方が価格も安いし油性塗料よりもいいのでは?と思いますが、もちろん油性塗料にももちろんいいところはあります。 例えば、屋根もしくは鉄部を塗装する場合には油性塗料が断然おすすめです。 なぜなら、防錆の部分や耐候性・耐摩耗性・密着性などにも優れている部分が多くあります。 結局は、塗装を行う素地の状況やお客様のご要望等などにより判断して行く必要がある部分です。   彩りでは、お見積りの段階から屋根外壁の劣化診断をしっかりと行い、必要に応じた適切な処理や補修を提案しておりますので、お客様から高い評価をいただいております。 お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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ひび割れの補修について

2024.03.31 更新

ひび割れの補修について

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回は、ひび割れの補修方法であるUカット工法についてお話しします。 Uカットとは 電動工具を使用し、ひび割れに沿って溝を作ります。 溝内部の清掃及びプライマーを塗布後、溝にシーリングを充填していきます。 シーリングが乾くと、硬化し、少し痩せる(へこむ)ことがあります。 状況によっては、再度シーリングを充填することもあります。 シーリングが乾いたら、表面を樹脂モルタル等で埋戻し平滑に仕上げます。 その後、既存外壁塗膜の模様と同じように戻し吹付塗装を行いまして完了です! 工程数と手間が必要になります! 一口にひび割れ補修といっても、シーリングの補修で十分な場合や、割れ幅に応じたUカット以外の補修方法もあり 劣化状態によって補修方法も変わりますのでしっかりと見てもらう事が大切です!   彩りでは、お見積りの段階から屋根外壁の劣化診断をしっかりと行い、必要に応じた適切な処理や補修を提案しておりますので、お客様から高い評価をいただいております。 お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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カラーシミュレーションについて

2024.03.16 更新

カラーシミュレーションについて

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回はカラーシミュレーションについてお話しします。 皆様、カラーシミュレーションって何かご存知でしょうか? 弊社のカラーシミュレーションとは、お客様のご自宅外観の写真を撮影し 専用のソフトを使って外壁や屋根、その他付帯部のお色を自由自在に変更することが可能です! 既存のお色が単色であってもツートンカラーにお塗り替えできます。  ( 例 外壁の1階と2階で色を変えるなど ) 実物のご自宅のお写真をもとにしていますので塗り替え後の仕上がりイメージを非常につかみやすいと大好評です! 特別なことがないかぎり塗装後10年以上、塗り替えしたお色の家で過ごすこととなります。 思っていた色と、ぜんぜん違う! なんてことが万が一にもありませんように、精一杯サポートさせて頂いております。   彩りでは、お見積りの段階から屋根外壁の劣化診断をしっかりと行い、必要に応じた適切な処理や補修を提案しておりますので、お客様から高い評価をいただいております。 お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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無機塗料のメリット・デメリットについて

2024.03.09 更新

無機塗料のメリット・デメリットについて

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回は無機塗料のメリット・デメリットについてお話します。 <メリット> その① 耐久性が高いこと 前回のブログでも紹介いたしました通り、ガラスなどと同じ無機成分を配合されているため長期耐久性があります。従来のフッ素樹脂塗料と同等または、それ以上の耐候性と言われています。 その② 汚れにくいこと 撥水性ではなく「親水性」という塗膜に水が良くなじむ性質があります。これにより汚れが付着したとしても、塗膜表面と汚染物質の間に水が入り込み、ゴミを流し落とします。もう一つ有機塗料にくらべて静電気の帯電も少なく、塵やホコリ寄せ付けづらいです。この二点から汚れにくいということが言えます。 その③ 燃えにくいこと メリットその①でも言っていますが、ガラスなどと同じ無機成分を配合されているため(燃えるために必要な炭素配分が少ないため)、有機樹脂の塗料とくらべて不燃性が高いです。ただしガラスや石と違い、完全に燃えないというわけではありません。   <デメリット> その① 価格が高めであること 出始めたばかりということ、技術革新による無機成分の配合が行われているため、一般的な塗料よりも価格が高い傾向にあります。今後、需要が増えますとコストが下がる場合もあります。 その② ひび割れがしやすいこと 無機塗料は、塗膜が硬い場合が多いです。塗膜が硬質だと、外壁や屋根の基材は地震などの影響により動いた場合、ひび割れが発生しやすいです。動きやすいジョイント部やコーキング材の上に塗装する場合は注意が必要です。 その③ 艶が消せないこと 今現在では、無機塗料で完全に艶消しのものは出ておりません。意匠性を重視する方で艶感をなくしたいという人には不向きです。調整をして5分艶~3分艶程度まででしたら艶を抑えられる材料は、存在します。   (※注意 あくまでも一般的論です。無機成分の含有量や樹脂の種類によって上記の特徴と異なる場合もあります) まとめると一言で「無機塗料」といっても樹脂の種類や無機成分の配分量、施工のやり方・技術により、長持ちするものもあれば、しないこともあります。これは、どの種類の塗料にも言えることです。塗料の種類ばかりに目を向けず、容量用法を守る施工はもちろん、しっかりとした説明を受けられる業者選びが重要となりますので参考にしていただければと思います!   ※サッシまわりのコーキングを増打ち補修のみで塗装を行う業者が増えておりますのでご注意ください! 彩りでは、お見積りの段階から屋根外壁の劣化診断をしっかりと行い、必要に応じた適切な処理や補修を提案しておりますので、お客様から高い評価をいただいております。 お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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屋根の不具合について

2024.02.24 更新

屋根の不具合について

  こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回は屋根の不具合についてお話します。 先日、工事させていただいた事例です。 総二階建てで築30年程度経過したお宅になります。 現地に伺い、お話を伺うと屋根はいぶし瓦屋根なので塗装の必要はないとのこと。 確かにいぶし瓦は基本的に塗装は不要です。しかし、ある程度の築年数が経過している場合などは瓦屋根以外の部分でも不具合が発生している場合が少なくありません。 今回、不具合があったのが屋根の銅制の谷板金の穴、瓦漆喰の剥がれ等が確認できました。 このように上に登ってみないとわからないことは多く、修繕に足場が必要なことも多いです。 塗装が必要ない部分だからと確認を行わないと、工事の際に指摘されて追加工事になったり、劣化を見過ごしてしまい、最悪雨漏りなどが発生してしまいます。 外装の塗装工事は建物にとって頻繁に行わない大規模修繕です。私たちは塗装専門店ですが、足場を組んだ際に一緒に行った方がいいメンテナンスも出来る限り一緒にご提案させていただきます。 彩りでは、お見積りの段階から屋根外壁の劣化診断をしっかりと行い、必要に応じた適切な処理や補修を提案しておりますので、お客様から高い評価をいただいております。 お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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外壁の種類やメンテナンスについて

2024.02.10 更新

外壁の種類やメンテナンスについて

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回は外壁の種類やメンテナンスについてお話いたします。 外壁には様々な種類があます。 代表的なのがサイディングで、皆様も耳にされたことはあるかと思います。 その中でも、最も多く使用されているのが窯業系サイディングです。 窯業系サイディングとは セメント系の材料を繊維素材等で強化プレス形成したものです。 次に金属性サイディングです。 金属系サイディングは成形スチール等に断熱材を裏に打ったものです。 その他、木質系のサイディングがあります。 安価なものもあり、施工も比較的に早くできます。 プリント技術が向上し、レンガ調・石目調など本物と見間違えるほどの商品が出ております。 そのような外壁材でも10年ほど経ってくると色褪せやチョーキング(塗膜の粉化)やシーリングの劣化が目立つようになってきますのでメンテナンスが必要になってきます。 窯業系サイディングですと板と板の間やサッシ周りのコーキングの劣化が心配です。 コーキングの劣化により窯業板の反りや割れの原因となります。更にほおっておくと躯体内の木部を傷めてしまう事になります。 また、表面は塗装ですのでチョーキングが見られたらこれは塗膜が粉化し防水力が低下しておりますので、雨水等の影響でやはり反りや塗膜の剥がれや内部からの湿気による傷みがが生じることがあります。 このような症状は目視や外壁に触るとご自分でも状態を確認できます。 ちょっと心配だなと思われたら、専門家にご相談いただくのがおすすめです。 チョーキングやシーリングの劣化、シーリングが十分な厚さで充填されていないシーリングの劣化、板の反り、クラック、外壁のダメージは様々な原因がございますので適切な補修方法でしっかりとメンテナンスをしていくことが大切です。   彩りでは、お見積りの段階から屋根外壁の劣化診断をしっかりと行い、必要に応じた適切な処理や補修を提案しておりますので、お客様から高い評価をいただいております。 お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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無機塗料について

2024.01.27 更新

無機塗料について

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回は無機塗料についてお話します。 最近、「無機塗料」という言葉を目にしたり、聞いたりする方が増えてきたのではないでしょうか。   そもそも無機塗料とはいったいどんなものなのか 説明していきます!   まず一般的な有機塗料とは アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素等の塗料で有機物である合成樹脂を使用した塗料です。 次に無機塗料とは 上記の有機塗料に無機物(ガラスや鉱物など劣化しにくいもの)を合成した塗料のことを言います。 ガラスや鉱物が劣化しにくく汚れにくいことから、無機塗料も長期耐久が期待できることが理解しやすいと思います。   今までは、無機成分を有機塗料に加えることは、困難であるとされていましたが、最近では科学技術の発展により可能になりました。 ですので、最近出始めたばかりということで耳にする機会が増えたということ思います。 高価な塗料になりますが、塗料選び際の参考にしてみてください。   ※サッシまわりのコーキングを増打ち補修のみで塗装を行う業者が増えておりますのでご注意ください! 彩りでは、お見積りの段階から屋根外壁の劣化診断をしっかりと行い、必要に応じた適切な処理や補修を提案しておりますので、お客様から高い評価をいただいております。 お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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ALCパネルのメンテナンスのポイントについて

2024.01.20 更新

ALCパネルのメンテナンスのポイントについて

          こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回は、ALCパネルの構造とメンテナンス時のポイントをお話しいたします。 まず、ALCパネルとは軽量気泡コンクリートとよばれ、珪石、セメント、生石灰、発泡剤のアルミ粉末が主な原料となります。 高温高圧蒸気窯で養生した強度と耐久性を備えた製品です。装飾性を重視した凹凸の大きなデザインパネルなどの製品もあります。 通常、ALCパネルには塗装はされておらず、ALCパネルを張ったあとに、塗装で仕上げるのが基本です。 ALCパネルは遮音性、保湿性、耐久性に優れ耐久性は50年もある反面、衝撃、振動に弱く、耐水性が非常に乏しい為、塗装が大変”重要”になります。 また、ジョイント部はコーキング材で止水されているので、コーキングの劣化が進行していると、吸水の原因となりますのでコーキングにも注意が必要です。塗装面も劣化してくると、ALC内部の気泡部分に雨水の侵入することがあります。そうなるとひび割れもしやすく劣化を進めてしまいます。 上記の事からALCパネルは塗装とコーキングがとても重要となります。 ですので定期的なメンテナンスを行い、コーキングの劣化状況、塗膜の剥がれ等をしっかりと行うことがとても重要です。   ※サッシまわりのコーキングを増打ち補修のみで塗装を行う業者が増えておりますのでご注意ください!   彩りでは、お見積りの段階から屋根外壁の劣化診断をしっかりと行い、必要に応じた適切な処理や補修を提案しておりますので、お客様から高い評価をいただいております。 お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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塗装の豆知識

2023.12.16 更新

塗装の豆知識

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回は塗装の豆知識についてお話します。 外壁の塗膜は紫外線や雨などの影響を受け、徐々に劣化していきます。外壁などの塗装面を手で触り、粉っぽくなってきていたら塗料の劣化が始まっていますので、塗替える際の一つの目安になります。これをチョーキング現象と言いますが、我々専門家でも外壁や屋根など診断するときは必ずチョーキング現象が起きてるかはチェックします。   チョーキング現象が起きていたら塗膜の防水性が低下していますので、放置しすぎると外壁材にも影響が及ぶ可能性もあります。 塗膜の防水性能が低下してくると「カビ」や「藻」も発生しやすくなりますので注意してみた方が良いでしょう。 北面など日当たりの悪い箇所はカビや藻が発生しやすいのでチェックしてみてください。   他には新築時と現在を比べて退色してたら塗膜の耐候年数が経過していますので見た目でも判断は可能です。 では耐候性を保つためのポイントで耐候年数を長持ちさせるにはどうしたらいいでしょうか? 高耐候型の塗料の選定 フッ素や無機系塗料がオススメですが、当然高ランクの塗料になると耐候年数が上がるだけでなく、費用も掛かってきますので、予算に合わせて塗料を選びましょう。少なくともシリコン以上の塗料を選ぶことをお勧めいたします。   ・正しい施工を行う事 悪徳業者だと塗料の希釈量を守らなかったり、正しい塗布回数を行わなかったりということがあります。下地処理不足によって塗膜がすぐ剥がれることもあります。また、保証書を発行してくれる会社だったら安心です。長持ちさせるためには信頼できる業者選びをしましょう。 ・正しい塗料の選定 塗装前にプロによる正しい診断が行われているかもポイントになります。外壁材や、以前に塗装した面などと、塗替えを行う塗料の相性が悪いこともあります。間違った選定をすると20年持つと言われるフッ素塗料で塗装しても3年で剥がれや膨れが起きるということもあります。 ・最後に 外壁塗装を長持ちさせるにはランクの高い塗料を使うだけでなく、正しい塗装工事がとても重要になってきます。「30年以上持つ塗料」など、名前だけに騙されて失敗しないよう気を付けましょう。 塗装は大事な住まいを美しく、長く持たせる為に大切な役割を果たします。 ※サッシまわりのコーキングを増打ち補修のみで塗装を行う業者が増えておりますのでご注意ください!   彩りでは、お見積りの段階から屋根外壁の劣化診断をしっかりと行い、必要に応じた適切な処理や補修を提案しておりますので、お客様から高い評価をいただいております。 お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら  

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外壁クリヤー塗装について

2023.12.09 更新

外壁クリヤー塗装について

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回はクリヤー塗装についてお話したいと思います。 最近の外壁材は技術の進歩によって複数の色を塗装使用し多彩な外壁材も多くあります。 質感が高いため塗装メンテナンスは必要ないと思っておられる方も多いです。 中には表面に高耐候な塗装がしてあるため20年先まで塗装しなくても大丈夫というものもありますが、大半はメンテナンスが必要な外壁材になります。 通常の塗り替えの場合は単色で塗装するわけですが、通常の塗装ですとせっかくの質感が台無しになってしまいます。 そんな多彩のサイディングの意匠をそのまま保護できる塗料が 高意匠サイディング用クリヤーです。 各メーカー様でも商品化がされていますが、クリヤー塗料にもウレタン系、シリコン系、フッ素系などの種類があり、値段も耐候性も異なりますので選択の際には注意が必要です。 また、コーキングの上は塗装不可になっている塗料が多いのでコーキングの耐候性も考慮する必要があります。 クリヤー塗装を行う場合は8年~10年程度の劣化の少ない時期に塗装することを推奨しています。 せっかく気に入って選んだ外壁の柄などをきれいな状態で長く維持されたい場合は劣化の少ない状態でのクリヤー塗装をお勧めいたします!   お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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瓦棒の塗装について

2023.11.27 更新

瓦棒の塗装について

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回は屋根材でも多く使用されている瓦棒の(トタン屋根)塗装の流れや注意点についてお話します。 瓦棒とは 屋根の葺き方の名称であり、簡単に言えばトタンとトタンの継手部分に高低差をつけ る事で防水効果を得ています。ですので、急な勾配を必要とせずとてもこの工法の屋根は多いです。 この瓦棒屋根を塗装する上でとても大切な事は、ケレン作業です。 電動工具や手工具を使用しケレンしていきます。ここでサビや脆弱な塗膜を剥がし 屋根面に細かいキズを付け塗料の密着性を高める必要があります。(この部分がとても重要です) 塗装 下塗りではサビ止め塗料を塗っていきます。刷毛とローラーを用いてしっかりと塗装していきます。状況によってはサビ止め塗装を2回行う事もあります。次に中塗り上塗りをし計3~4回の塗装を行うのです。 最近ではホームセンターなどでもトタン屋根用の塗料やさび止め塗料等多くの種類の塗料が出ていますが 屋根材や状態により塗料もそれぞれ使い分けなくてはいけないのです。 壁の塗装を行う時も屋根の塗装を行う時も、どのような塗料で塗装を行うかも大事ですが、どのように塗装を行うかがとても大切な部分になります。   お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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現場調査事例

2023.11.18 更新

現場調査事例

こんにちは、高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りです。 今回は以前に診断依頼をさせていただいた内容をご紹介います。 築35年の注文住宅のお家で、外壁が吹付タイルでした。 手で触ったときに砂状のリシンに比べるとボコボコした感触があるのが特徴です。 吹付専用のタイルガンと言われる塗装吹付機で仕上げていきます。 今回はその外壁材の状態を確認する調査にお伺いしました。 外壁材をチェックする時には写真の通り、打診棒を使って調査する事もありますが、これは音を聞いています。塗膜が浮いている部分とそうでない部分がすぐに分かります。(見た目で判断できるケースも多々ありますが)数多くの事例を見て来たからこそ、多くの外壁材の状態が分かるのですが、この吹付タイルだと表面に使われている樹脂によって、耐久年数が変わってきますので、汚れや色あせ、コケ、藻の発生を見る目的もありますが、以前に行われた外壁塗装の状態も確認しています。 塗装工事の深い部分はこのような前の外壁塗装の状態を確認する部分です。良い塗装は下地の状態を把握し、適切な下地処理の方法や材料を選定することから始まります。 今回のお宅は、以前に高松市の某リフォーム会社で塗装工事をしてもらったようで、そこが既に倒産してなくなっていたという事からお問合せを頂きました。 その工事の時の下地処理が甘かったようで、既存の塗膜が浮いている部分が複数箇所ありました。 2回目の外壁塗装工事ではこのような事が起こってきます。それ位、1回目の塗装は重要という事です。 このようにならないために、「価格だけで選ばないこと」をオススメしています。 以上の事から彩りでは、1回目、2回目の塗装を問わず、下地処理にこだわり適切な補修方法でしっかりと処理させていただいております。同じ塗料でも少しでも長持ちする施工を行っていますので安心してお任せください。   彩りでは、お見積りの段階から屋根外壁の劣化診断をしっかりと行い、必要に応じた適切な処理や補修を提案しておりますので、お客様から高い評価をいただいております。 お家のことでどんな些細なことでも何か気になることがありましたら 高松市の屋根・外壁塗装専門店塗り替え工房彩りへ ご相談ください!! ■高松市の外壁塗装ショールームはこちら ■外壁塗装・屋根塗装のお見積もり依頼はこちら ■ドローン診断で屋根・外壁の劣化状況をチェック ■外壁塗装・屋根塗装プランはこちら

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